~地域共生社会を支える理学療法学~
大会長賞
「調査研究部門」と「実践部門」からそれぞれ以下の演題が表彰されました。受賞された先生方おめでとうございます。
調査研究部門 石垣智也氏(川口脳神経外科リハビリクリニック)
「訪問リハビリテーションにおける2ステップテストを用いた定量的な歩行能力評価―信頼性・妥当性の検討および屋外歩行自立に関する基準値の作製―」
実践部門 林 寿恵氏(阿蘇温泉病院)
「災害時における地域リハビリテーションの役割―
多職種連携にて地域の復興を支援する~避難所支援と連絡会議への出席~―」
一般演題抄録集
大会1日目ポスター発表 (演題番号P-001~P-061)
大会2日目口述発表 (演題番号O-001~O-050)
大会2日目ポスター発表 (演題番号P-062~P-121)
すべて別ウィンドウで開きます。
プログラム集は学会参加受付の際,紙媒体(冊子)の形態でも提供します。
一般演題抄録集の紙媒体での提供はありません。また,本学会では抄録検索・印刷サービスは行いませんので,ご自身で上記ファイルを印刷してご利用ください。
日本理学療法士協会会員
事前登録 9,000円
当日登録 12,000円
※ 参加登録は定員になり次第終了となります。会場規模の関係上,定員を超えての受付はいたしかねます。会員の方は事前登録されることをおすすめします。
非会員 当日登録
理学療法士 15,000円
他職種 8,000円
学生 3,000円
※「学生」とは医療系養成校在学者を指していますが,理学療法士の資格がある方は該当しません。
※日本理学療法士協会休会者の参加費は,「非会員」のものが適応されます。また,参加・発表等のポイントは付与されません。併せてご了承ください。
講師変更について
12月9日(日) モーニングセミナー1「補装具制度における借受け導入のねらいと今後の展望」につきまして,講師 伊藤利之 氏の事情により講師を変更することとなりました。当日の講師には、厚生労働省 秋山 仁氏をお迎えいたします。なお,講師変更による講演内容の変更はございません。聴講を予定されている皆様には,ご迷惑をお掛けいたしますことをお詫び申しあげますとともに,ご了承を賜りますようお願い申しあげます。
モーニングセミナー1
「補装具制度における借受け導入のねらいと今後の展望」
秋山 仁 氏(厚生労働省社会・援護局 障害保健福祉部企画課自立支援振興室 福祉用具専門官)
12月8日(土)
教育講演
「日本理学療法士協会とアジア健康構想」
半田 一登 氏(公益社団法人 日本理学療法士協会会長)
特別講演
「我が事・丸ごと-地域共生社会を目指して-」
塩崎 恭久 氏(衆議院議員,元厚生労働大臣)(予定)
パネルディスカッション
「地域包括ケア推進リーダー・介護予防推進リーダーの実践活動」(4演題程度を予定)
合同シンポジウム
「地域包括ケアシステムにおける効果的な介護予防の役割(仮)」
日本サルコペニア・フレイル学会
荒井 秀典 氏(日本サルコペニア・フレイル学会代表理事)
(国立長寿医療研究センター 病院長/老年学・社会科学研究センター センター長)
日本予防理学療法学会
大渕 修一 氏(日本予防理学療法学会運営幹事代表)
(東京都健康長寿医療センター 福祉と生活ケア研究チーム 介護予防研究部長)
日本地域理学療法学会
隆島 研吾 氏(日本地域理学療法学会運営幹事代表)
(神奈川県立保健福祉大学 リハビリテーション学科長)
12月9日(日)
モーニングセミナー
「補装具制度における借受け導入のねらいと今後の展望」
秋山 仁 氏(厚生労働省社会・援護局 障害保健福祉部企画課自立支援振興室
福祉用具専門官)
「ストレングスリハビリテーション-急性期・回復期から始まる人としての復権のリハビリテーション-」
吉良 健司 氏(在宅りはびり研究所代表)
「介護予防における運動機能の改善方法とその効果」
浅川 康吉 氏(首都大学東京 健康福祉学部 理学療法学科教授)
事例・症例セッション
「神経難病者の在宅支援事例」(4演題程度を予定)
公開講座
「認知症予防を目指す-コグニサイズ-」
土井 剛彦 氏
(国立長寿医療研究センター 予防老年学研究部 健康増進研究室室長)
日本地域理学療法学会では、次年度以降の学術大会開催を以下のように予定しています。
第6回日本地域理学療法学会学術大会:2019年12月14-15日(於:京都テルサ)
第7回日本地域理学療法学会学術大会:2020年11月7-8日(於:埼玉県立大学)